相続した不動産の名義変更はいつまでに

今朝、次のような、問合せのお電話をいただいた。

不動産の名義人が亡くなったが、いつまでに、名義変更すればいいのか?

答えは、法的には、いつまでにといった期限は無い。ということになる。

ご質問のような、名義変更を「相続登記」と呼んでいる。
こういった、法的な手続きには、期限がつきものだ。例えば、相続税の
申告は死亡日の翌日から10カ月。しかし、相続登記には、特別な
事情が無い限り期限はない。よって、代々、相続登記をしないままでも
特別に不都合なく暮されている方は、たくさんいらっしゃると思う。

では、名義変更せずに、放っておいてもよいかと問われると、よいとも
いえない。

放っておくと、次の相続、またその次の相続と、どんどん相続人が増え、
しまいには、顔も知らない人と、不動産の共同名義人になるはめになる。

いざ売却といった事態には、必ず相続登記が必要となる。

相続登記するには、戸籍やら住民票やら、いろいろな公的証明書が必
要になるが、相続人が増えると、これらの書類集めが大変になったり、
保存期限があるために入手できなくなったりする。こういう状態でも、
司法書士にご依頼いただければ、キチンと相続登記は完了するが、
時間、費用が余分にかかってしまう。これは、一例で、放っておくことで、
不都合が生じるケースは多々ありえる。

ということで、相続登記は、早めに、済ませられることをお奨めする。

ブログを始めて一週間、誰も読んでいない思っていたら、知人から、
ブログ読んだといわれびっくり。人に読んでもらえるとうれしいような、
恥ずかしいような。

誰もよんでいないと思いつつ、毎日、ブログを更新している自分も相当変(笑)





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