司法書士の品位保持

昨日は、司法書士の広告問題のニュースが新聞にでていたようだ。
最近よく見る債務整理、特に過払い金返還についての
広告に対し、苦情が多いので、日本司法書士会連合会で
ガイドラインを作成するという内容だった。

司法書士は品位を保持せよ、と法律で決められている。
だから、ブログでふざけたことばかり書いていたら、そのうち
品位がないと懲戒処分を受けることもありえる。

気をつけねば。

広告といえば、受験勉強の過去問で、
(ちなみに、これは、数十年前の問題で、現在こんな問題はでない)

マッチに司法書士事務所の広告をいれてもよいか?
バスの車内案内で、次は、ニコニコ司法書士事務所前とアナウンスしてよいか?

などと、真剣に暗記していたのを思い出し笑ってしまった。
いまなら、マッチ箱を見ることさえない。
いわゆる規制緩和から、広告は原則自由となった。
えらい変わりようだ。ただ、昔のその精神は忘れてはいけないと思う。

同じく受験勉強で、株式会社は資本金1000万円以上必要である。だったのに、
いまでは、資本金は、自由である。1000万円に増資するのに、苦労されていた
中小企業の社長を思い出す。

規制緩和で、なにごともえらい変わった。

しかし、品位の保持は、過去も現在も変わっていない。
初心忘れるべからず、改めて、気分を引き締めて、
執務に励んでいきたい。

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