被告人と被告

酒井法子被告人であって、酒井法子被告ではないんですが、
テレビでも、新聞、日経新聞ですら、被告と呼んでいます。

さすがに、コメンテーターの、弁護士さんは、酒井被告人と
呼んではいますが、特に過ちをただすというようなことはないようです。

刑事事件だと、裁判に掛けられる人は、「被告人」、
民事事件で、訴えられた人は、「被告」となります。

なぜか、マスコミは被告で統一しているようです。表記しやすい、
呼びやすいから、かもしれません。

民事事件とは、貸し付けたお金を返してもらえないときに、
返せ!と裁判所に訴えるといった事件が代表的な例です。
この場合、訴えた人は「原告」、訴えられた人は「被告」と
呼ばれます。

刑事事件の、イメージとだぶり、民事事件で訴えられた人は、
「被告」と呼ばれると、俺は何も罪を犯していないのに、
なんで、こんな呼ばれ方をするんだと、憤慨されることが
あると聞いたことがあります。

まあ、些細なことなので、どっちでもいいようなお話ですが、
正しい表現を使うに、こしたことはないようにも思います。

ちなみに、司法書士の業務の一つに、
検察庁の提出する書類を作成できることになっています。

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