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zoom RSS 遺言書の検認

<<   作成日時 : 2011/04/13 13:00   >>

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先週土曜日、山村美紗サスペンスの
人気シリーズ「赤い霊柩車」を見ていたら、
おや?と思うシーンが。

このシリーズ、冒頭で、殺人がお決まり。
今回、殺害された人は、資産家で、
遺言書を残していました。

当家の顧問弁護士が、遺族他関係者の
立ち会うなかで、おもむろに、
遺言書を開封して、読み上げるというシーンがありました。

和紙に筆でしたためられ、封筒に入れてあり、
封をして印鑑が押してありました。

いわゆる、自筆証書遺言です。

公正証書遺言以外の遺言書は、
開封せずに、そのまま、家庭裁判所に提出し、
後日、家庭裁判所において相続人立ち会いのもとで、
開封しないといけません。
これは、民法で定められています。

だから、自筆遺言は、見つけた人が、
勝手にあけては、ダメなんです。
違反したら、過料5万円以下に処せられます。
封筒に入っていなかっても、そのまま
家庭裁判所に提出しないといけません。

この手続きを、「検認(けんにん)」といいます。

公正証書遺言だと、この検認が不要となります。

自筆だと、見つけた人が偽造することもあるので、
いわば、証拠保全手続きのようなものです。

ドラマでは、こういうシーンをよく見かけますが、
ちゃんと公正証書遺言の時もあります。

今回は、小道具さんのケアレスミスかもしれませんね。

赤い霊柩車シリーズは、お気に入りなんです。
しかし、片平なぎさと、神田正輝は、いいかげん
ええ歳した二人ですが、
ずっと婚約者のままだし、神田正輝は、
東京の大学の準教授なのに、
しょっちゅう、長期にわたり、
片平なぎさのいる、京都に滞在していますが、
大学のほうは大丈夫なのか心配になります。

今夜のABC系列の野球中継は、昨年退団した、
矢野氏の公式戦解説デビュー戦です。
世界の盗塁王、福本氏とのダブル解説になります。



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