京都では、小学校区が重要

久々に、雨が降る新大阪。
世の中は、クライマックス・シリーズで、
盛り上がっているのか?

阪神が出ていない、クライマックスなんか、
クリープを入れない、ヒーコーみたいなもんで、
私は、まったく盛り上げっていません。

さて、先日京都市内中心部の住所は、
やたらと長いという話をしました。
http://blog.mitsushima.com/201210/article_10.html

この長い住所は、登記手続きをする際に、
住所を誤る可能性が文字数が増える分、
高くなるので、京都以外の司法書士には、
特に、気を使うところでしょう。

不動産の名義変更に使う、
固定資産税評価証明書、
ここに表示される住所は、通り名が省略されて
町名だけ記載されているものを見かけます。

通り名の替りに、見慣れぬ記載があります。
何かをいうと「小学校区名」が書かれていたりします。

「○○小学校区」の「△△町」という感じです。
万一、同じ町名があっても、小学校区内では、
同じ町名がないためだと思います。
経験上、小学校区が書いてあるのは、京都市でしか
みたことがありません。

この小学校という存在は、生粋の京都人には、
重要なポイントなのです。

初対面の京都人がいたとすると、
徐々に打ち解けたころを見計らい、
どちらともなく、必ず出てくる質問が、
「ところで、小学校は、どちらでしたか?」

(たいてい、質問する方は、旧市内の小学校の卒業生。)
その答えによって、一気に会話が弾んだします。
ただ、京都市内でも、郊外の小学校だと、
やや、会話がトーンダウンすることもあります。

より、市内中心部の小学校の卒業生だと、
軽い優越感を覚えながら会話を進めます。
(いわゆる、京都人的なところです)

先日の円山音楽堂のコンサートに出演していた、
上田正樹さん。大阪のイメージが強いんですが、
ご本人が、実は、小学校3年生までは、京都にいた。
そして、第三錦林小学校に通っていたと話されました。

第三錦林小学校は、京都大学にも近い、
環境のよい小学校です。
この瞬間、観客との距離が一気に近づくのを
私は、見逃しませんでした。(笑)