一万人の第九 本番編

手元に残った1本の使い終えた、
蛍光ペンライト
そのペンライトに、ぎゅっと思い出が
詰まっています。

これを余韻というのか?
朝から、気が付けば、ぼんやりと
昨日の出来事を思いかえしてます。

昨日の京都の朝は、快晴
北山は、薄ら化粧、寒い朝でした。

第30回 サントリー 一万人の第九

一万人のブリューデル(兄弟)と
真夏の8月下旬から作り上げてきた
作品がきのう完成しました。
私は、バス、アリーナ9列14番で参加。

今回の目標は、笑顔で歌いきること。
目標は達成しました。
きっと、大空を駆け回っている
愛犬に、私の歌声と笑顔が届いたはず。

でも、蛍の光は、愛犬との日々を思い出し、
ぼろぼろで、ハミングも、2番も
ほとんど、声が出ませんでした。

第九に先立ち、1部は、30回記念に
ふさわしい、お祭りモードでした。

辻井信行さんの、ラフマニノフは、
もう言葉で表現できない素晴らしさでした。
繊細で、力強く、魂が揺すぶられるとは、
こういうことをいうのかな。
私も含めて、周りの男性陣、
みなさん薄らと涙を浮かべてました。

辻井さんいわく、初めて1万人の拍手を
浴びたといって喜び、
素敵な笑顔を見せてくれました。

笑顔といえば、朝、城ホールに向かっている人、
みんな笑顔なんですよね。
これも、よかったな~

森山良子さんの、「涙そうそう」と
「家族写真」
涙そうそうの、スーパーキッズオケとの
共演も、いい感じでした。

そして、1部終了時の、
場内が、天井を突き破りそうな、
歓声に沸きました。

辻井さんが、弾く前奏は、
「世界でひとつだけの花」

シークレットゲスト、
槇原敬之さんが登場です。
薄々、事前にわかっていても、
はやり本人登場となると、興奮しますね。
いきなり超ハイテンションのマッキー

バックコーラスの練習したんですが、
もうお構いなしに、みんな手拍子でした。
なんか、1部の中味が濃すぎて、
このあとが、我らの本番ということを
忘れそうになりました(笑)

20年ぶりの参加でしたが、
はやり、一万人の合唱って、
凄いですね。
辻井さんの言葉を借りると、
上からも横からも、いろんなとこから、
歌声が降ってきます。

ほんの10分ほどの間に、
一万人の気持ちが、場内を
ぐるぐる回ってる感じがしました。

昨年は、初めて観客となりましたが、
歌ってみないと、この感激は経験
できないことを改めて知りました。

マエストロ佐渡さんに感謝
合唱指導の清原先生、
ピアノの矢吹先生に感謝
大阪Cクラスのみなさんに感謝
そして、なによりも、
一万人のブリューデルに、感謝です。
さあ、31回目(12月1日)まで、あと362日!
大阪城ホールで、再会しましょう。
フロイデ♪

参加者の交換日記が読めるサイト
http://10000-9.jp/2012/

写真は、本番の日の会場入りの様子
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