自己株式の取得

11月28日 火曜日
あたたかい

まさに、小春日和
いわゆる、インディアン・サマー です。

非公開会社における自己株式の取得は、
世の中では、よくあります。
退職するにあたって、社員の持株を買取る
ケースも多いと思います。

ところが、自己株式の取得を、会社法のルールに
沿って会社が買取っているケースは少ないのでは?

たいていは、会社に買取資金があれば、買取る
ただそれだけ・・・・このパターン多いです。

自己株式の取得と、新株発行(募集株式の発行)は、
裏表の関係にあります。
なので、手続きも似てます。

買取には、株主総会の決議が必要です。
新株発行だと、登記が絡むので、総会決議無しは、
ありませんが。

このたび、定時総会のいくつかの議案があり、
そのひとつが、株主Aさんの持株を会社が買取る議案が
ありました。
議事録作っていて、行き詰まりに・・・・

買取の決議につき、Aさんは、議決権を行使できない。

議事録の冒頭に、議決権の数とか、行使できる株主の人数を
書くところをどうしたものか?

考えた結果、もっともシンプルな方法に行き着きました。

第1号議案~第3号議案部分と
第4号議案自己株式の取得部分、
これを2段で書くことにしました。
まあ、行数が4行増えましたが。

4号議案のところでも、Aさんは議決権を
行使できないとも書いておきました。

これで、次回から悩まなくて済みそうです。