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zoom RSS 426条と427条

<<   作成日時 : 2018/01/30 12:09   >>

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自らのメモを兼ねて記する。

株式会社の役員さんの責任限定契約、
平成26年の会社法改正で、社外取締役、
社外監査役の社外がはずれて、
業務を執行しない役員さんは、限定契約が
可能となっことで、中小企業でも、限定契約できる旨の
規定を定款に置く会社さんが増えました。
これ、会社法427条が根拠条文

このたび、426条を根拠とする取締役会決議による
役員の責任一部免除の規定が定款に
置いている会社さんから、427条の規定を
新設する旨のご依頼がありました。

426条と427条 カバーされる役員が違うし、
並存はOKだと思いますが、なんせ、みたことも、
やったこともないので、調べまくることに。
初めてやることは、いつも、不安だらけ。。。

教科書的には、どこにもダメと書いてない、
でも、OKとも書いてない。
こういうとき、よくある解釈は、ダメと書いてないから
これは、OKと理解する。

でも、不安、
できれば、実例をみたい。
それも、大手の会社の。

ネットは、ほんと助かります。
ありました、ありました。
日清製粉Gr本社の登記簿、定款に426条と
427条が並存していました。

しかし、あの免除の条文は、何回読んでも難解?
じゃ、いくら免除されるの?
わかりにくい書き方ですね。

ところで、よく見かけるのですが、会社法になってから、
全面改訂された定款に、426条の取締役決議による
一部免除の規定あるケースで、
監査役の権限が、会計監査に限定されているケース。
これ、矛盾してるんで、要注意です。

426条置けるのは、権限が限定されていない、
監査役を置いている会社のみになります。

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