相続放棄

8月8日 水曜日
昨夜、京都へ着いたら、なんだか涼しい風が。
夜中も、2時くらいで、エアコン切って、
窓を開けて、自然の風で熟睡できました。

立秋が過ぎたせいか、台風の影響か。。。

相続放棄には、二通りあって、
一般の方が言う、「相続放棄」と
法律上の正しい意味の「相続放棄」

一般に方が言う相続放棄は、遺産分割協議で、
自宅の土地、建物を相続する人を決め、
自分は、土地も建物も相続しなかった!
このことを、相続放棄したと言う方が、ほぼ100%

逆に、正しい意味の相続放棄は、
めったにお目にかかりません。
この場合が、家庭裁判所で、相続放棄の手続きを
取る必要があります。

正しい意味の相続放棄は、プラス財産もマイナス財産も
一切相続しません。
相続人ではなくなるという意味合いになります。

放棄する目的は、おおかたが、亡くなった方に、
借金が多くて、借金を相続しないためです。

先日、古い相続で、関係者のお話では、ある相続人が
相続放棄をしているとのこと。
この相続放棄が、二つの、どちらかで、手続きが
大きく変わります。
調べていただいたら、正しい意味の相続放棄だったので、
家庭裁判所で、「相続放棄申述受理証明書」の取寄せをお願いしました。

証明書の現物を拝見して、なんだか、内容があっさりしてる。
もちろん、本物の証明書なんですが、
10年以上ぶりにみたせいか、こんな簡潔だった?

同業者に相談して、原因がわかりました。
相続放棄申述受理通知書と、混同していました。
通知書のほうには、いろいろ書いてあります。

ところで、不動産登記には、受験時代から、通知書は
使用不可で、証明書が必要と覚えています。
当時から、なんで通知書はダメなのかと思っていたら、
ある日、通知書でもOKと質疑応答?が出ていて。
でも、いまでも、専門書には通知書はダメと書いてある。

実務では、通知書で、まかり通ってるんでしょうか?
滅多に、出会わないから、どちらでもいいけど。